UOBのストラテジストは、USD/CNHが目先はじり安となるものの、レンジ内での推移が続くと見込んでいる。先週金曜日の下落を引き継いで同通貨ペアは6.6912まで下落したが、同行は下向きの勢いの強まりは限定的とみている。次の取引セッションでは6.6890~6.6960での推移を予想し、6.6890を明確に割り込む展開は起こりにくいとの判断だ。
短期およびイントラデイ(セッション内)の見通し
1~3週間の時間軸では、6.7000を下抜けたことで下落モメンタムが形成されつつあるとUOBは指摘する。同行は、スポットが6.7035だった9月18日から6.7000の攻防を注視してきた。此前、同通貨ペアが6.7000を割り込み、その水準を維持した場合、6.6920に向けて下落する余地があるとしつつ、その見通しは「強いレジスタンス」と位置づけた6.7170を上回らないことが条件としていた。足元でUSD/CNHは6.6912まで下げており、次の下値目処として6.6820を挙げる一方、強いレジスタンス水準は6.7020へ更新した。さらに1~3カ月の見通しでは、同通貨ペアが6.7815近辺の雲(クラウド)を下回る限り、緩やかな下落基調が続くと予想している。
中期のテクニカル水準と見通し
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