米財務長官のスコット・ベッセント氏はCNBCのインタビューで、原油価格は低下する見通しだと述べる一方、ドナルド・トランプ大統領が「イランは取引(合意)の準備ができていない」と発言している点を改めて強調した。ベッセント氏はまた、「オペレーション・アウトキャスト」はイランを交渉の場に引き出すための条件を整えることを目的としているとし、イランを巡って米国には中国と利害が一致する領域があるとも付け加えた。
金融政策とインフレに関する発言
ベッセント氏は、米連邦準備制度理事会(FRB)が何をするかについて憶測しないと述べつつ、供給ショック局面で伝統的に利上げが行われるものではないと主張した。コアインフレは「非常に抑制された状態」が続いているとし、(FRB議長の)ウォーシュ氏と自身は「債券について同じ認識だ」と述べた。
国際関係と為替政策
日本については、日本政府と日本銀行が円高につながる措置を講じるだろうと述べた。カナダに関しては、カナダ側の担当者と会談するとしたうえで、「われわれはカナダと戦争をしているわけではない」と語った。
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