円は水曜日に上昇し、USD/JPYは0.1%安の159.00近辺へと下落した。市場では、日銀が9月会合で政策金利を25bp引き上げ、1.25%とするとの見方が強まっている。ロイターが8月17〜24日に実施した調査では、57%のエコノミストが同引き上げを予想。7月の調査(5%)から大きく上昇した。市場の関心は、9月18日の決定後に向けた政策パスを日銀がどのように示すかへと移っている。
米ドルの動きとインフレ指標
ドルは、12:30 GMTに発表される米7月個人消費支出(PCE)価格指数を前に軟化した。直近のCPI・PPIの結果を踏まえ、ウェルズ・ファーゴはPCEデフレーターが前月比0.1%上昇し、前年比は3.6%になると予想。コアPCEインフレ率は前月比0.2%上昇、前年比は3.3%と見込む。テクニカル面では、USD/JPYは159.08で、20日指数平滑移動平均(EMA)の159.46を上回れず上値を抑えられている。RSIは44近辺で、モメンタムはやや弱含みを示唆している。
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