GBP/USDは、英中銀(BoE)の金融引き締め観測が後退するなか、7月上旬以来の水準に向けて弱気の反転局面を拡大している。木曜日のBoE会合を前に、データカレンダーは手薄で、同会合では最新の経済見通しが示される見通しだ。短期金利市場では、今後数カ月に織り込まれていた利上げ幅が縮小し、金利差を通じて支えてきたポンド買い材料が弱まっている。
Bank of England Meeting and Market Expectations
9月会合の織り込みは20bpから13bpへ低下。12月までの累計織り込みも、約12bp低下して37bpとなった。ポンドは対ドルで0.1%安と小幅に下落している。
Technical Outlook and Key Levels
テクニカル面の地合いは引き続き弱気。RSIは低下基調を強め、40割れが視野に入っている。相場は1.31台半ば〜1.35台半ばのレンジ内で推移しており、目先のサポートは1.3250、レジスタンスは1.3350が意識される。
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