EUR/JPYは週明け月曜日、円が堅調となる中で163.70近辺で横ばい推移となった。為替介入への警戒感から、新たにタカ派ポジションを積み増すことには市場参加者が慎重姿勢を崩していない。取引環境は引き続き警戒感が強く、下値を探る動きも見られたが、値動きはレンジ内にとどまった。
テクニカル分析と主要水準
テクニカル面では、EUR/JPYは3セッションにわたりレンジ相場が続き、186.00〜187.00の上値が抑えられている一方、直近では2日ぶり安値となる186.13を付けた。RSIは強気圏を維持しているものの横ばい化しており、買い手・売り手いずれも主導権を握れていないことを示唆する。186.50を上抜ければ187.00方向への上昇余地が意識され、同水準を回復した場合は、次の焦点が1990年7月の月足高値188.23へ移り、その上には189.00が控える。
下値支持線は185.35(7月20日の日中安値)、次いで50日・100日移動平均線(SMA)の合流点である185.12/08が意識される。さらに下では184.40(7月13日のサイクル安値)が次のサポートとなる。
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