ポンドは週明け月曜日の欧州時間、対米ドルで0.15%上昇し1.3345近辺となった。GBP/USDが上昇する一方、ドル(グリーンバック)が軟化した。中東での軍事行動が一服したことを受け、米国とイランの外交ルート再開への期待が改めて高まったことが背景。米軍は「標的は尽きており、イランへの追加攻撃は不要」と説明し、米ドル指数(DXY)は主要6通貨に対するドルの弱含みを反映して0.25%安の101.20近辺まで低下した。
Recent GBP/USD Performance and Market Drivers
GBP/USDはこれに先立つ金曜日、0.1%上昇して1.3326となっていた。また英国債は、バーナム首相の当初の政策計画に伴う財政リスクと、原油価格ショックの間で綱引き状態にあると指摘された。
Bank of England Outlook
ブルームバーグ調査に加え、UOBの見通しでも、英中銀(BOE)は政策金利を3.75%で据え置くとの観測が示されている。追加利上げの上振れリスクはあるものの、需要の鈍化や労働市場の緩みを示す兆候を踏まえると、近い将来の変更は見込みにくいという。
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