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ドル安が続く中、EUR/USDは1.1735近辺で推移 夜間の日本の為替市場介入観測受け

by VT Markets
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May 1, 2026

EUR/USDは金曜日のアジア時間、木曜日の上昇分を維持して1.1735近辺で推移した。日本当局による為替市場への介入(当局が市場で通貨を売買して相場を動かそうとする行為)観測を受け、米ドルが弱含んだためだ。米ドル指数(複数の主要通貨に対する米ドルの総合的な強さを示す指数)は木曜日の安値付近となる98.00前後で推移した。

米国の1-3月期(第1四半期)GDP速報値は年率換算で2%となり、市場予想の2.3%を下回った。市場は14:00 GMT発表予定の米ISM製造業PMI(ISM=米供給管理協会が公表する製造業の景況感指数、PMI=景気の拡大・縮小を示す指標)に注目していた。予想は53.0(前回52.7)だった。

ユーロはECBシグナル待ちで底堅い

ユーロは全般に底堅く推移した。欧州中央銀行(ECB)関係者が、金融政策決定後の沈黙期間(当局者が発言を控える期間)明けに発言するとの見方からだ。EUR/USDは20期間EMA(指数平滑移動平均=直近の価格に比重を置いた移動平均)1.1702を上回って推移し、フィボナッチ・リトレースメント(値動きの戻り目安を示す手法)の50.0%水準1.1745の直下で推移した。RSI(相対力指数=買われ過ぎ・売られ過ぎを示す指標)は55近辺だった。

上値抵抗線(レジスタンス)は1.1745、次いで1.1825、さらに1.1938、1.2082が意識された。下値支持線(サポート)は1.1702と1.1666、次いで1.1567、サイクル安値(一定期間の安値)として1.1408近辺が挙げられた。

本レポートは、テクニカル分析(過去の値動きから相場を分析する手法)にAIツール(人工知能を用いた解析ツール)を使用したとしている。

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