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中国PMI後の豪ドル心理悪化と日本CPIを受け、アジア時間のAUD/JPYは109.70近辺で安定

by VT Markets
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Mar 31, 2026
AUD/JPYは火曜日のアジア時間に、前日の下落を受けて109.70近辺で推移していました。豪ドルは中国の最新NBS(国家統計局)PMIを受けて弱含みが続いており、同通貨ペアは上値を抑えられる可能性がありました。 中国の製造業PMIは3月に50.4となり、2月の49.0から上昇しました。予想の50.1を上回り、昨年3月以来の高水準でした。非製造業PMIは49.5から50.1へ上昇し、予想の49.9も上回りました。2カ月連続の縮小の後、拡大に転じていました。

Rba Minutes And Inflation Outlook

豪準備銀行(RBA)の3月会合議事要旨では、追加の金融引き締めが必要となる可能性が高いとされましたが、実施時期については委員間で見解が分かれていました。また、原油が1バレル100ドル近辺で推移すれば、6月期のCPIが5%前後まで押し上げられる可能性があると指摘されました。多くの委員は、迅速な対応がなければインフレ期待がアンカーを外れることへの懸念を示していました。 円は、東京当局による度重なる公的警告と、介入実施への思惑の高まりを背景に下支えされていました。為替担当の三村淳司氏は月曜日、必要であれば政府は断固として行動すると述べ、片山さつき財務相の先の発言を踏襲していました。 東京都区部CPIは3月に前年比1.4%となり、2月の改定値1.5%から低下していました。コアCPIは1.8%から1.7%へ鈍化し、予想の1.8%も下回っていました。いずれも日銀の2%目標を下回っていました。 要点 – AUD/JPYはアジア時間に109.70近辺で推移していました – 中国NBS PMIは製造業・非製造業ともに改善し、予想を上回っていました – RBA議事要旨は追加利上げの必要性に言及した一方、時期は分かれていました – 日本側は口先介入警戒が継続し、円は下支えされていました – 東京都区部CPIは伸びが鈍化し、日銀目標を下回っていました

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